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中国を治安の面から考えてみる

中国は広大である。
目をみはる大都市から発展途上のド田舎まで
とても幅広い。

魔都・上海に代表される国際都市。
美しい景観をもつ桂林。
首都である北京。
寒村から大発展をした深セン。

 
その他にも、青島、瀋陽、大連、ハルピン、西安、
蘇州、杭州、広州、成都、重慶、武漢、長沙、など
たくさんの都市がある。

 

私は10年前に上海に降り立って以来、
中国の面白さに魅了されている。

中国の治安ひとつとってみても、
広大な中国大陸であるうえにひとくくりにすることは
できない。

人それぞれの感じ方や価値観の違いがあるだろうし
ちょっとしたことに恐怖を感じる人もいれば、
よほどのことにも動じない感覚をもつ人もいる。

 

私の思う中国は外国人を擁護するという中国政府の
メンツがあることで治安的にはそれほど問題ないといえる。

中国人は中身はともかく、メンツを大事にする性質を
もっており、それに個人主義が徹底していて
あまり他人に関心はない。

 

 

しかし犯罪に対しては徹底した容赦なさをもっており、
人権などはない。

たった数日で銃殺刑という共産主義ならではの
手際さをもっている。

治安の面では同じ中国人を人と思わず、動物的に扱う側面をもつ。
だが、よほどのことがない限り外国人に対しての扱いは丁重だといえる。

 

 

中国を旅行したらイライラすることがある反面、とても滑稽な
面白さに出会うこともあり、味わい深い。

 

 

しかし大都市では外国人を狙った詐欺や、盗難などに注意してもらいたい。

特に上海などでは若者数人によって、カモられたりする場合があるので
要注意である。

名所名跡では言葉巧みに近寄ってきて、店などに連れて行き、
過剰な飲食代等を請求させる手口が横行している。

 

 

私の知人は上海の路上で声をかけられ、美容院に連れて行かれ
とんでもない料金を請求された経験をもっている。

治安は有名な大都市になるほどに悪化することは疑いない。
中国の大都市を旅行する場合は気をつけたほうがいい。

 

 

私も上海旅行時に、豫園という場所で二人組の自称・青島から来た
という中国人女性に声をかけられ、お茶をしにいかないかと執拗に
迫られた経験がある。

あきらかに怪しいのだが、そのときは巧みに心理につけこまれているのか
正常な判断ができない状態になっていた。

運よくそのときは飛行機の時間があったので、
強引に断ることが出来た。

強引に断らないと飛行機に間に合わないので、
変な空気をバッサリ切ることに成功した。

 

 

中国の観光地でなれなれしくしてくる現地人とは
あまり話し込まないことをお勧めする。

中国の治安は悪いとはいえないが、
軽妙な手口はどこの国にいっても同様、
はびこっていることは間違いない。

 

 

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