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シンガポールで出会った私好みのシンプルな食事

シンガポールに滞在して感じたのは食事のシンプルさである。

私の親しい友人は中華系シンガポール人であり、家庭に招かれた際には
素朴でシンプルな美味しい料理をご馳走になった。

私個人の感想を言えばこういったシンプルなシンガポールの食事は
大好きである。

こってりした中華料理も嫌いではないが、頻繁に口にすると
ちょっと食傷ぎみになる。

東南アジアの暑い国などでは辛い料理などが好まれる。

本格的なマレー料理は辛いとのうわさも聞いた。

知人がマレーシアに仕事で赴任したとき
マレー人の女性が唐辛子を大量に食べ物に振りかけているのを見て
驚愕したとの事。

いろいろなうわさを聞いていたので
どんなものが出てくるのかとドキドキしていたのだが
口に合う料理が出てきたので安心した。

やはり民族間でそれぞれ味覚は違うのだと感じた。

シンガポールにはおおまかに三種類の民族が同居している。

圧倒的に多いのが中国系シンガポール人。
いわゆる華人という人々だ。

ここで注意をしておかなければならないのは
華僑と華人とはニュアンスが異なることだ。

この二つの概念を一緒にしている人に出くわすが
華僑というと中国籍をもって他国に出稼ぎに行っている
人々を示す言葉で、

華人というと移住先の国籍をもった中国生まれの祖先をもった
人々を示す言葉である。

話は戻って、中国系に次いでマレー系が二番目に多い。

三番目にインド系のシンガポール人ということになる。

シンガポールでの食事はそういった民族的背景を踏まえて
独自の料理が確立している。

シンガポール料理の代表格といえば、
「ラクサ」と「チキンライス」である。

ラクサはココナッツミルクを使った麺料理でさっぱりして
美味しい。

またチキンライスは鶏肉と一緒に蒸したチキンテイストの米と
そのチキンを一緒に食べる料理である。

赤道近くに位置する一年中暑いシンガポールならではの料理といえる。

シンガポールで食事をするときはこの二種類の料理が
とても楽しみである。

ホーカーと呼ばれる屋台が集結したような
シンガポールの各地で見られるフードコートで堪能できる。

またリトルインディアと呼ばれるインド人が暮らすエリアも
私は好きだ。

ここではインド料理も味わうことができる。

私はカレーやナン(小麦粉を使った食べ物)が好きなので
ここで食事をしてみたがとても美味しかった。

さらにシンガポールではそれなりのレストランでは
多国籍な食事も味わうことができ、
自分好みの食事を選ぶ上では困ることはない。

日本料理も数多く存在するので、それぞれの嗜好で
滞在時には楽しむと良いだろう。

 

 

 

 

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